2018年6月のブログ記事
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ネットで、都立駒込病院で実施されている重症肝硬変患者への治験について読みました。すでにフェイズ2まで進んでいるようですが、C型肝炎の重症者に限っているのかどうか、はっきりしません。対象は20歳から75歳までで、肝生検を受けて対象になるかどうかを判断されるようですが、一定期間入院する必要があるのと対... 続きをみる
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昼ご飯の弁当を購入するために3分ほど仕事時間中に二十数階抜け出していた某市の職員が減給処分を受けたとのネット記事を読んだ。確かにこの職員がした行為はよくないことではあるが、上司からの注意ぐらいでいいのではと思う。これくらいのことで処分を受けるなら、私なんかとっくにクビになっている。本当に生き抜くい... 続きをみる
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一般的に答えとしては、次を担う世代にできるだけ迷惑をかけないような生き方をすべきなのであろう。しかし、生きている以上、世の中と何らかの関係を持たなければならない。年寄りは危ないから、一律に運転はやめろというのはいかにも乱暴な話であるが、高齢者が原因となる事故が増えている以上、その意見も一概には否定... 続きをみる
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もちろん、優先席でも空いていれば、座っていいのだが、高齢者が近づいてくるとそっと立ち上がるのが美しい姿だと思う。以前、若者が座っていて高齢者がさも自分の席であるかのように、譲れと言って、譲らない、譲れ、で口論になってその動画が公開され、さてどちらが悪いかという議論になったことがある。私から見れば、... 続きをみる
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藤井聡太7段の快進撃については将棋を知らない人でも話題になるぐらいマスコミ等で取り上げられている。そこでしばしば取り上げられるのが昼食休憩の時間に藤井7段が食べた昼食のメニューである。ネットでは中学生なのに贅沢すぎるなどと、やっかみなのか、冗談なのか分からないような書き込みがなされている。今は高校... 続きをみる
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とかく、中高年男性に向けられる世間の眼は冷たいように感じるのは私だけの僻みなのか?それくらい、中高年男性が引き起こす事件が後を絶たない。万引きをはじめとして、職場では女性に対するセクハラ、未成年への淫行報道、特にそれなりの地位にある人達の起こす事件が目立っている。おそらく、全人口に占める中高年の割... 続きをみる
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自分自身の身体が思うようにならなくなってくると、何気ないことに苛立ったり、歯がゆい思いをすることは、おそらく多くの中高年の方が経験しているだろう。とりわけ、それまでの人生を後悔している方はとりわけその思いが強いのではないだろうか? 私もそうした一人であるので、できる限り些細なことにはこだわらないよ... 続きをみる
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自分が定年を迎え、65歳を過ぎると、これからの人生をどう生きたらよいのか、そのことをしょっちゅう考えるようになった。まだ定年になる前はそんなこと一度たりとて考えたことはなかった。とはいえ、私は幸いにも第二の職場が見つかり、正規で働いている。そして、残りの命も二つの大病を抱えているため、そうあるとは... 続きをみる
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今朝、ネットのニュースで大阪府の職員が勤務中に抜け出して2年間で440回喫煙を繰り返していたとして訓告処分を受けたと報じていました。確かに、職員が勤務中に抜け出して喫煙をする行為は許せないのですが、途中休憩もなく、決められた時間しか喫煙できないというのも喫煙者には過酷すぎるような気がします。私は喫... 続きをみる
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高齢化が益々進展し、若者の負担が大きくなっている今日、どのような解決策があるのか、考えてみた。まず、高齢者で所得水準が高い人達には公的扶助を出来るだけ減らすような対策をとるべきだ。一定水準の所得があるなら、年金はカットするなど、様々な対策が考えられるが、おそらく反対が多くて現実には難しいような気が... 続きをみる
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高齢者人口が増加したことも一因になっていると思うが、高齢者が様々な問題を起こしていることがしばしば報道されている。私もそろそろ高齢者の仲間入りする年齢だから、他人事ではすまされない。SNSの活用などにより、身近に様々な事件を我々が知るようになったこともあるだろうが、あまりに多すぎるような気もする。... 続きをみる