itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

2020年2月のブログ記事

  • 日本の危うさ

      今回の新コロナウィルス問題では外国からの信用をかなり失ったのは間違いない。日本政府の対応のまずさが感染者の増大につながったのは明らかだと思うが、どうもその危機感が政府からは伝わってこない。肺に問題がある高齢者からすれば、命の問題に直結するので、どうにか感染の拡大を阻止してほしいが、どうなること... 続きをみる

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  • 新コロナウィルスはいつまで続く?

     仕事が裁量労働制なので、今日は早く帰ってきました。体調もよくないし、新コロナウィルスで肺炎にかかると私などはすぐにお陀仏でしょうから、どこに寄り道するでもなく、まっすぐ自宅に帰りました。テレビや新聞でもこの問題一色ですね。   早く収束してほしいのですが、どうもしばらくかかるようです。亡くなられ... 続きをみる

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  • 生きることがつらいという人の気持ち

     昨日、ここ数日の食欲不振のことを書きましたが、書き忘れたことがありますので、補足します。この数ヶ月、咳が続いており、特に朝方がひどく、吐き気が断続的に襲ってきます。身体のしんどさとあいまって、けっこうつらいです。この数年、痛みから解放されることはありませんが、それに加えて吐き気としんどさです。 ... 続きをみる

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  • 食欲不振

    この2、3年時々食欲がなくなることがあります。今も夕飯の時間ですが、あまり食べたくありません。これは肝臓が弱っているせいなのか、他に原因があるのか、次の診察の時にでも主治医に訊いてみるつもりです。カミさんが心配するのは食べないものですから、体重が減ってきていることです。前から肥満気味であったので、... 続きをみる

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  • 放射線治療の後遺症

     年を取ってきて朝の目覚めが益々早くなっています。私は肺癌を二回経験していますが、一回目は胸腔鏡手術で、一命を取り留めました。当時はこうした手術はまだ普及していませんでしたが、肝臓が悪いのと患部が小さいので、この方法を選択しました。本来なら、肺の3分の一は取らなければいけないそうですが、その手術に... 続きをみる

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  • 新コロナウイルスはどこまで拡散するのか?

     おそらく私のように肺が悪い人は気が気ではないと思う。感染したら命取りになるのだから、心配するのは当たり前です。感染を予防する対策がはっきりと分からないため、マスク、手洗い、アルコール消毒と通常言われていることは実行しているが、果たして大丈夫だろうか?   とにかく、人混みは避ける、外出は出来るだ... 続きをみる

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  • 強い咳で肋骨が折れる

    前にもこの話は書いたかもしれませんので、覚えている方は読み飛ばして下さい。一ヶ月ほど前に左胸が痛むので、どうしたのかなと思っていたら、同じような経験を以前にもしたことを思い出し、肋骨が骨折したのだと分かりました。その時は咳で肋骨が折れるなんて思いもしませんでしたから、慌てて病院に行きましたら、やは... 続きをみる

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  • 新コロナウィルスの脅威

      私など持病がある者にとってこのウィルスは致命傷になりかねないほど危険であると言われている。そのウィルスが日本各地で人から人へと伝染しようとしている。これについては日本政府の当初からの対応に疑問を持っていたが、その脅威が現実になりつつある。私も持病が悪化して死ぬことにはあきらめがつくが、ウィルス... 続きをみる

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  • 孤独死という言葉

      昭和を全力で駆け抜けた人達の訃報が相次ぎ寂しい限りである。子供の頃、憧れた方々が次々にこの世を去っていく。ここで疑問に思うのは野村監督にしろ宍戸錠さんにしろ、亡くなる時に誰もいなかったのであるが、これは孤独死と言うのであろうか?  最近、孤独死と言う言葉が巷に氾濫しているが、この言葉の響きの中... 続きをみる

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  • 60代は生きるか死ぬかの分かれ目なのか

      最近、私の周りで亡くなる方が増えている。それも多くが男性の60代である。男性の平均寿命が短いのは60代を乗り切ることができない方が多いせいではないかと思わず考えてしまう。   60代で亡くなる方の死亡原因は圧倒的に癌が多い。少なくとも私の周りでは。癌の種類は様々である。ということは60代を乗り... 続きをみる

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  • 肝硬変患者の日々の生活

    アルブミン値が低下して益々身体の疲れがひどくなったような気がする。そのため、平日は仕事が終わるとすぐに家に帰り、すぐにベッドに横になる。家では必要最低限のことしかしない。食事をして風呂に入り、洗濯等の用事を片付けるとベッドに横になる。   こうした暮らしがここ一年ほど続いている。それまではもう少し... 続きをみる

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  • 直木賞作家の藤田さんが亡くなった。

    69歳と私に年齢が近いのと、死因が肺腺癌ということで、気になった。奥さんはやはり作家の小池真理子さん。もちろん、これも大したことではないが、カミさんの名前が同じであることもなんとなく気になった。  すでにここで触れたように私は肺腺癌に二回?罹ったが、二度とも医療のおかげもあり、なんとか切り抜けた。... 続きをみる

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  • 新コロナウイルス対策

    私は肺癌に二回なり、一度目は胸腔鏡手術、二度目は放射線治療で、なんとか助かりましたが、主治医によれば肺のかなりの部分が曇っており、肺の疾患には注意するように言われています。そのため、マスクは必ず付けておりますが、今回の騒動で、人混みを避けています。   おそらく、これに罹患したら助からないでしょう... 続きをみる

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