今回の間違いは言い訳のしようがないもので、ある意味私自身の頭の老化を物語っているものです。これ以上、迷惑をかけることはできないので、ブログの更新はしないことにしました。これまで読んで下さった方にお礼を申し上げます。本当なら、肝硬変が進行した場合にどういう症状が出るかなど、あまり知られていないことを... 続きをみる
2018年9月のブログ記事
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申し訳ないことを致しました。田村正和さんはお元気でしたね。ボケ老人の齢ごとと思ってお許し下さい。いよいよ、私も仕事をリタイアする時期が近いのかなと反省しています。
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肺癌はたとえ初期だからといって、安心できるものではない。タチのいいものか、悪いものかによっても違うが、転移も多く治療後も私は長く転移を心配した。だから、本人は表向きは平気そうでも内心はかなり深刻に捉えていると思う。ともあれ、元気で復帰してほしい。同じ癌を患った者としては一人でも元気に復帰してくれる... 続きをみる
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2つの病院で目下お世話になっている身としては、診察日と仕事の折り合いの付け方がなかなか難しい。幸い、理解ある職場ということと裁量労働制という2つの幸運が重なって現在のところ、特に仕事に穴をあけたりはしていない。現在の職場は、長年通っている2つ病院とは離れているので、それが身体的には少し負担であるが... 続きをみる
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見出しでは何を言いたいのか分からないと思いますが、異常気象のことです。まだ、今年は終わっていませんが、豪雨と台風と、それに地震で多くの方が迷惑を被り、また、亡くなりました。大きな病院だと自家発電などがあり、緊急事態にも対処できると思うのですが、小規模な病院に入院されている重篤な病人の方は大丈夫なの... 続きをみる
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彼女がテレビか何かで喋っておられた言葉が気になった。要するに、かいつまんで言うと、人間は熟してくると、つまり年取ってくると人間ができてくるというのは真っ赤な嘘である、と。私も齡重ねて66だが、まだ人間ができてきたとは少しも思っていない。むしろ、疑い深くなって人が言っている言葉をそのまま受け入れるこ... 続きをみる
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3年後の生存率と言ったって人それぞれで、癌の種類によっても癌の悪性度によっても、さらには進行具合によっても異なる。多くの患者が知りたいのが自分の癌が治るかどうか、さらには進行具合、後どれくらい寿命があるのか、などである。もちろん、医者によっては異なる意見もあるだろうから、セカンドオピニオンの存在は... 続きをみる
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20年前の肺腺癌が完治した後、まさか同じ配線癌になるとは予想だにしなかった。今から4年ほど前の話である。やはり、職場の検診で肺に少し気になる影があるということで、専門機関の受診を指導された。まさかとは思ったものの、すぐにガンセンターに向かった。早速、検査が始まった。しばらくして受診すると予期せぬこ... 続きをみる
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国立がん研究センターが診断されてから3年後の生存率71.3%と発表した。すべての癌を対象にしてかつステージに関係ない数字なのであまり参考にはならないが、少なくとも癌患者の生存率が向上していることぐらいは分かる。癌を二度患った私の経験を通して20年前と現在について感想めいたことを書いてみたい。 私が... 続きをみる
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死と向かい合うというのは自分の寿命がそれほど長くない人にとっては極めて重要な問題である。私の場合、まだ血液検査の結果からいうと、しばらくは大丈夫そうなのでそこまでの覚悟をする必要がないのかもしれないが、これまで何回か死の瀬戸際までいったので、やはりなんらかの覚悟は必要であろう。 といっても私はたぶ... 続きをみる
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最近、自分でも怒りっぽくなっていると感じることがしばしばある。これはひょっとしたら、病気のせいかもしれないが、よくは分からない。さて、肝硬変の症状として脚の浮腫みが指摘されるが、私の場合もけっこう浮腫みの症状が頻繁になってきた。まだ、腹水も溜まっていないし、アルブミンの値も正常値を少し下回っただけ... 続きをみる
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私は歳に似合わずと言われそうだが、ちびまる子ちゃんのファンであった。というより、テレビのアニメを欠かさず観ていた。家族のほのぼのとしたやり取りが何かホッとさせるものがあり、ちびまる子ちゃんを取り巻く人たちがそれぞれ個性的で温かい雰囲気を醸し出していた。 さて、私は原作者のさくらももこさんが亡くなっ... 続きをみる
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世間では、男の高齢者が社会問題化しつつある。孤独死の多くは男の高齢者であるし、様々な犯罪に係る男の高齢者も年々増加しているようである。なぜこれほど男の高齢者が問題になるかといえば、おそらく人口構成に占める高齢者の割合が増加したこと、退職後に何をしていいか分からない男の高齢者がかなりいること、しかも... 続きをみる
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先日、仕事で東京に行った時のことだが、たまたまシルバーシートの前に立っていた。電車はそう混み合うほどではなかったが、席は埋まり立っている人がそれなりにいた。すると、私の前の席が空いた。私ももう高齢者の仲間入りしている(65歳以上をそう定義するとだが、これには私自身少し疑問)ため、座っても問題はない... 続きをみる
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