2019年11月のブログ記事
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1枚目の写真は一葉が通っていたとされる蕎麦屋のかつての店の写真です。吉原大門は下に載せます。度々、間違って申し訳ありません。
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昨日、まったく動かないのも身体に悪いと思い、久しぶりに一葉ゆかりの地を訪れた。まず、彼女が吉原の近くの龍泉を一年足らずで引きあげた後、数々の名作をものにした旧丸山福山町の家の近くと亡くなる直前まで住んでいたとされる碑がたっているところの二ヶ所を訪れた。前者は彼女も使っていたであろう井戸が残っている... 続きをみる
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同じ部位に二度癌を患ったら大概は生きていないと思うが、私の場合は悪運が強いのか生き延びている。友人に言わせれば、いつもギリギリのところで踏みとどまっている点で案外長生きするかもしれないとのことだ。それはともかく、幸運にも生かしてもらったのだから、なんとか人の役に立ちたいとは思うが、いかんせん身体が... 続きをみる
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もう一枚の写真を載せたつもりが同じ写真を載せてしまいました。いまいちこの写真の掲載の仕方が分かりません。改めて載せておきます。これが中島歌子の歌碑です。
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相変わらず朝早く起きています。最近は寝るのが遅いのですが、起きるのは早いです。ですから、一日がとても長そうですが、気づいてみればあっというまに一日は終わっています。年々日が経つのが速くなっているような気がします。小学生の頃は一日が長くて長くて、特に学校の授業は長く感じました。反対に夏休みはあっとい... 続きをみる
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どうも写真の挿入の仕方がまずいために蕎麦屋さんの写真が入っていませんでした。それから、桜木の宿とあるのは一葉が幼い頃住んでいた家がこの辺りにあったようです。東大赤門の前ですから、比較的分かりやすいです。
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二回の癌と肝硬変、この二つの病気を克服は無理だけど、なんとかなだめながら細く長くこれからも生きるつもりです。一時期は入退院を繰り返していましたから、段々気力がなくなり、精神的にもまいっていました。その時にたまたま知ったのが樋口一葉の生き様でした。 前にも述べましたように彼女は24歳という短い生涯で... 続きをみる