かつてはどちらかといえば大食漢であったが、最近めっきり食が細くなった。主治医に相談しても納得いく答えは返ってこなかった。やはり肝臓が悪化しているからだろうか？朝食はそれなりに食べられるのだが、夕食になると食べたいと思わない。今日もカミさんから食べろ食べろと言われてようやく少し食べた。

もしこのブログをご覧になっている方で肝硬変がかなり悪化している方もしくは身近にそういう方がおられるなら、食欲はあるのかなど教えてほしい。アルブミン値を少しでも回復させるためにアミノバクトを現在処方されているが、それが食欲不振の原因かもしれない。どうしても気になってしまう。いつ最期のお迎えが来てもそれなりの覚悟はできているが、生きている以上、クオリティ オブ ライフ、生活の質はそれなりに確保したい。この食欲不振が続くとそれも怪しくなってしまう。現在の切実な悩みである。

なお、私の肝硬変は前にも書いたが、ナッシュであろうと推測されており、そのメカニズムはまだ解明されていない。以前、ある研究機関に血液を提供したが、どの程度役に立っているのかは分からない。

先日、下は一葉ゆかりの地を訪れた時の写真である。