itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

仕事が忙しい

今晩は。今日も昨日に続いて仕事が忙しかった。身体を動かす仕事ではないので、なんとかなっている。やっと明日はそれほど忙しくなく、早めに帰れそうだ。来年度の仕事のノルマも決まり、少しは楽になりそうだが、入院を数回しそうなので、それを考えると少し憂鬱になる。まあそれでも生きていればいいかな。

 今回の入院も運がよかったのかもしれない。友人の弟さんは肝臓癌が分かって他の持病もあるので、抗癌剤も使えないとのこと。兄である友人が面会をしようとしても他県から移動する者は病院にも入れないらしい。蔓延防止法が適用されると途端に病院の規制も厳しくなる。私の場合は、すんなりと入院できて治療も受けられたから運がよかったと言える。

 しばらくぶりにあった人からは顔つきが変わったと言われた。かなりげっそりしているらしい。それはカミさんも言っていたから、そうなのだろう。まだ、腹水は抜けきっていないが、ここ数日尿がやたらと出る。ひょっとしたら、腹水が抜けているのもしれないが、あまり期待しすぎるのもよくないので、あまり期待をしないでおこうと思う。肝硬変の方がいたら、腹水は完全に抜けることがあるのか、聞いてみたい。

 さて、昨日庭に出てザボンと文旦の出来具合を見たが、近くで見るとやはりザボンはかなり大きい。それでも皮と身の間にある白い綿のようなものがけっこう厚みがあるので、身の部分だけにするとかなり小さくなる。下の写真は上がザボンで下



が文旦である。

 兄は農薬を一切使っていないので、皮をザボン漬けにするといいというがカミさんがそれをやってくれそうにはないので、今年もザボン漬けはまぼろしで終わるだろう。