血液検査の数値
肝硬変の患者なのに肝心な数値が抜けていた。
なぜか、手近なところに最新の数値結果がない。そこで、昨年末に検査した結果を記しておきたい。ちなみにその前の血液検査の結果は癌センターでのものだから、肝心の結果が抜けていても不思議ではない。まず、T-B ilは、0.73、一応正常値の範囲内であった。γ-GTPは118で、高かった。肝硬変患者でこれがせいじょうちの範囲内ということはつうじょうではありえない。アルブミンはこの時は正常値に近い4.0であった。これにもコリンエステラーゼの数値結果はなかった。ちなみに肝硬変かどうかを判断する最も分かりやすい数値は血小板だが、当然、この時も5.3万しかなかった。
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