itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

癌患者3年後の生存率3

3年後の生存率と言ったって人それぞれで、癌の種類によっても癌の悪性度によっても、さらには進行具合によっても異なる。多くの患者が知りたいのが自分の癌が治るかどうか、さらには進行具合、後どれくらい寿命があるのか、などである。もちろん、医者によっては異なる意見もあるだろうから、セカンドオピニオンの存在は重要である。私の場合、仕事の関係から幸いにも自分で調べることができる環境にいたので、セカンドオピニオンは不要であった。また、主治医にも恵まれていた。そのあたりは幸運だったと思っている。

今後はどれだけ自制できるかどうかで、残りの寿命も決まってくると思っている。少し、太り過ぎているので、肝臓への負担を考えると痩せる努力が必要である。肺癌についてはこれは医者に任せるしかないが、再発しても治療法がないため、進行が遅いことを願うだけである。

国立癌センターは、担当医が異動するので、その点が少し心配であるが、経過観察するだけなので、そう心配することはないだろう。