itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

新コロナウィルスはいつまで続く?

 仕事が裁量労働制なので、今日は早く帰ってきました。体調もよくないし、新コロナウィルスで肺炎にかかると私などはすぐにお陀仏でしょうから、どこに寄り道するでもなく、まっすぐ自宅に帰りました。テレビや新聞でもこの問題一色ですね。

  早く収束してほしいのですが、どうもしばらくかかるようです。亡くなられた方はやはり六十代から八十代が圧倒的に多いようです。高齢者を狙い撃ちしたような感染症ですね。冗談ですが、高齢者の増加を抑えるためにどこかの国で作られた兵器なのかもしれません。

  それにしても特効薬がなかなか出ませんね。こういう場合、たいてい効き目のある薬が出てくるものですが、それがまだないというのは何か変です。日本の場合、治験がどうのこうのとうるさいですから、患者に投与されるまでにかなりかかりますが、外国ではそういうことはないでしょうから、効く薬が開発されたら、すぐに出回るはずです。ひょっとしたら、これまで人類が目にしたことがないウィルスなのかもしれません。

 素人なので、かなりいい加減なことを言いましたが、自宅でやることもないので、妄想だけが膨らんでいることをお許し下さい。アメリカのある大学の教授の話だと全人類の70%ほどが感染する可能性があるそうです。そうなったら、私は生きてはいませんね。それで、私は検体を希望しているのですが、カミさんが強硬に反対しています。遺言でも書けばいいのですが、おそらくカミさんによってそれも握り潰されるでしょう。

  これまで、肝臓の件で血液を主治医を通じてある研究所に送ったことがあります。やはり、病名がナッシュですからね。その病気自体がまだまだ未知の世界であるため、研究しているところはそれなりにあるのでしょうね。加えて、肺癌に二回もなり、まだ生きているわけですから、身体の中をみたいという研究者は多いでしょうね。なお、私は見た目は若く、頭の毛も黒く、歯もすべて自前です。見たところ、どこも悪そうには見えないと言われます。見た目は五十代、内臓は八十代といつも言っています。私が医者であっても身体の中を見たいものです。


 

これら二枚の写真は樋口一葉が子供の頃住んでいたところの風景です。まだ、樋口家も生活に余裕があり、住んでいた家もそれなりの大きさだったようです。東大赤門前の道路を挟んだ向かい側の路地を少し入ったところです。