itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

釣りに行きました

身体が動くうちはできることはなるべくやるように心掛けています。それで、前から趣味であった海釣りに友人と出かけました。釣り場までアップダウンがきびしく、友人にはゆっくり動いてもらって、何とか帰ってこられました。

あらためて思ったのは、肝臓が悪いため、疲労が激しく、何度も途中で休みました。それに肺の曇りが取れていないせいか、息切れがかなりしたため、途中休憩の回数はかなりの数になりました。ゆうじんからしたら、いらいらしたでしょうが、無事に家に帰れたので、ホッとしました。この調子なら、来年は行けるかどうか分かりませんが、少し無理してでも行きたいと思います。好きなことができることこそ、生きている証ですから、それらができなくなったら、生きている意味はないような気がしています。多くの高齢者が何もできないのに生きている意味はないという声を発していますが、その通りだと思います。私の場合は身体が動かなくなった時が人生の終末期だと思いますので、その分恵まれていると思います。

私の友人に車椅子生活をしている人がいますが、どこにでも出かけています。夢は世界一周をすることだそうです。大賛成です。私も身体が動く限り何事にも挑戦しょうと決意しています。ちなみに、釣果はメバル11匹でした。半分以上は友人が釣ったもので、私はけっこう疲れて寝ていました。心優しい友人に感謝!