itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

肝硬変について

私は40代で肝硬変と分かり、40代後半には肺腺癌と診断されましたが、幸いなことに初期であったことに加え、肝臓が悪いため、肺切除手術は断念し、胸腔鏡手術で、患部だけを切除しました。患部だけの切除でありましたが、他への転移もなく約6年間の経過観察を無事終えることができました。しかし、その6年ほど経過した後、再び肺腺癌と診断されました。

それで前にも書きましたように放射線治療で現在経過観察中です。自分でもよく生きているなあと人ごとのように感じながらも何とか命を存えています。おそらく、楽天的な性格とそれなりに食べ物や睡眠に気を使っているためか、何とか生きています。いつもそろそろかと思いながら、暮らしています。

肝硬変はかなり前にナッシュと診断を受けましたが、治療法はないため、ウルソとグリチロン、それとガスターを医者から処方され、何とかギリギリで踏みとどまっています。幸いなことに、ウイルス性肝炎ではないため、ガンにもならず、今日まで命を存えています。ただ、気になるのは血小板が少ないため、極端に出血しやすくなっていることです。この続きはまた今度話すね。