樋口一葉の亡くなる前の2年あまりの月日は彼女にとってあっという間に過ぎ去ったと思います。この期間に代表作を次々と著し、一方では家族の生活を支えたのですから、私なんかの悩みなんて大したことないと思いました。それと同時に私にもまだまだできることはたくさんあるのだと思うようになりました。ところで、彼女は... 続きをみる
itomaのブログの新着ブログ記事
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川村りかさんというタレント?さんが癌での転移が確認されたという記事を読みました。リンパ節への転移ですから、かなり心配されているのはよく分かります。まだ、35歳という年齢も気になります。治癒されることを願うばかりです。 私の場合は、最初に肺腺癌と診断され、本来なら、切除手術を受けなければならなかった... 続きをみる
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元中日の大島さんがステージ4の癌で、余命1年の宣告を受けたにもかかわらず、力強く仕事をされている姿に勇気をもらったような気がします。私もすでにかかりつけの先生から、余命10年と言われたのはかれこれ20年ほど前のことでした。しかし、悪運が強いのかどうかは分かりませんが、まだ生きています。誰もが宣告を... 続きをみる
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仮面女子の猪狩さんという女性が看板が当たって脊椎損傷で下半身不随になり、車椅子生活をする状況になっているという記事をネットで読みました。大変、お気の毒です。ただ、負けてはいけません。これからはまた別の人生を歩むことになりますが、頑張れば、あらたな希望が必ず湧いてくると思います。おそらく貴女の苦しみ... 続きをみる
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今日、西日本新聞のネットの記事を読みました。3度目のがん発症とは気の毒としか言いようがありません。私も肺癌に2度なりましたが、3度とはそのショックは計り知れないものがあると思います。それにまだお若いので、なかなか自分では受け止めるのが大変だったのではないかとお察しします。でも、生きている限り、人よ... 続きをみる
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先日、樋口一葉の足跡をたどるために文京区の名作を次々に著した旧丸山福山町の家付近を散策しました。もちろん、住んでいた家は残っていませんが、当時通っていた質屋の伊勢屋は建て替えた後ですが、残っていました。現在は跡見学園が買い取り、土日は一般に開放されています。たまたま訪れた時が休みだったので中を見学... 続きをみる
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最近、104歳のオーストラリアの科学者がスイスに移住して安楽死の処置を受けるというニュースを知りました。その方はかなり体調も悪く、健康状態がさらに悪化すれば、もっと不幸せになるだろうと語っておられます。私の場合、そこまで状態が悪いわけではありませんが、年々入院回数も増えていますし、これまで何回か諦... 続きをみる
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