itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

昨日、病院に行く

昨日、いつもの主治医のところで診察を受けてきました。特に血液検査の結果にも大きな変化がなく、ホッとしました。18番目のHbA1cというのは、普段の検査項目には入っていないのですが、これが正常値でしたので、糖尿病には罹っていないということです。
その他の項目では、アルブミン値は3.3で、以前は2.9まで下がっていましたから、よかったです。


この間、膀胱炎と尿管結石になり、2度ほど病院に行きました。特に後者は夜11時過ぎに痛み出したので、空いている病院は当番医だけで、CT検査をして痛み止めの座薬を処方されただけです。専門医ではないので、仕方がなかったのかもしれません。以前にも3回ほど同じ痛みに襲われて病院に行き、治療を受けたことがあったので、その旨を医者に伝えたら、たぶんそうだろうということでした。何しろ、こちらが肝硬変だと伝えると薬を出したがりません。これまでも家族全員がインフルエンザに罹り、病院でタミフルを処方され、私以外の全員は1日ほどで治ったのですが、私はタミフルを処方してもらえず、自然治癒を待つしかありませんでした。結局、3日間寝ていました。
血液検査の結果を写メで貼り付けますので、参考にして下さい。なお、私のブログを読んでいる方から医者に質問してメモしていたらいいと助言を受け、昨日は余命がどれくらいかを訊きました。主治医の患者さんで腹水が出てから20年以上存命の方がいるそうです。結局、本人の養生次第ということみたいですね。それでは私の場合はどうかと訊ねましたら、もうしばらくは大丈夫ではないかということでした。つまり、私の食生活やその他の生活がどうかで、かなり余命は違ってくるということでした。