僕たちはどう生きるか?
君たちはどう生きるか、をもじってまじめに重い病気に罹っている人たちの生き方を自分なりに考えてみました。やはり、大事なのは生きるという気持ちです。そのためには何か生き甲斐を見つけるように努力するしかないですね。それは何でもいいと思います。何か趣味を見つけるのもいいですし、まだ身体が動く人は軽い運動もいいでしょう。私の場合は、文章を書き、樋口一葉の生涯を拙いながら調べて一書として著すことです。
もちろん、達成できないかもしれませんが、それは十分に生き甲斐になります。まずは何かをやってみる、そこから始まります。やらないと始まりはありません。他にもやりたいことはたくさんありますが、残念ながら身体が耐えきれません。でも、今のままでも挑戦できることがあれば、希望は捨てずにやろうと思います。
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