itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

記憶力の減退の怖さ

母親が70代前半から、叔父が60代後半から痴呆の症状が出始めたので、記憶力の減退は私にとっては怖いものがある。その前に身体が持つかどうかの問題だろうと言われそうだが、できるならまだ自身がしっかりと認識できる状態で死を迎えたい。

人生はなかなか自分の思うようにはいかないので、案外身体よりも先に頭の方がどうかなる可能性が高いかもしれない。仕事自体が頭をそれなりに使う仕事なので、母や叔父のようにはなりにくいとは思うが今の状況からすればどうなるかは分からない。