itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

免許の更新と交通違反

本日、仕事前に免許の更新に行く予定です。年齢的にも車の運転にはかなり気を使わなければならなくなったのですが、電車での通勤は身体の弱い私には無理なので、免許の更新は不可欠です。そのことに関連する話ですが、これまで私は10年間ゴールド免許でしたが、今年の始めにスピード違反で違反切符を切られました。今年免許の更新だということを分かっていたので、これで次の免許は3年になり、更新に要する時間も2時間になるということが瞬間的に頭をよぎりました。

まあ、どうせその次の更新(それまでは生きていないと思いつつも)は高齢者だから、期間は3年になると思って自分を納得させていましたが、実はそうではありませんでした。というのは、ゴールド免許の取得者は、軽微な違反の場合、免許は5年になるからです。しかも、更新時の講習も1時間で済むそうです。ゴールド免許ではないものの、実質的に5年の期間が与えられるわけですから、ゴールド免許となんら変わりはありません。

この話には続きがあります。スピード違反で30キロ以内の違反であったため、軽微な違反になったわけですが、その少し後で駐車違反もしてしまいました。ほんの少し車を離れていただけなのですが、フロントに違反の紙を見つけた時には、違反は連続するものだと妙に自分を納得させていました。しかし、その直後に警察に出向いて違反金を納付していたら、違反切符を切られ、5年の期間は幻になっているところでした。ところがその時、私は違反用紙に書いてあった電話番号に電話をかけると、それとなく警察に出向くよりもしばらくすると違反金を納める用紙が送られてくるから、それで納めてくれるといいのだと言われたのです。電話の相手は警察の方ですから、直接には言えないのですが、警察に出向いて違反金を納めると同時に違反切符を切られる、かたや警察には行かないで納付用紙が送られてきてそれで振り込みをすると違反切符は切られない、というわけです。つまり、警察の方はそれとなく警察に出向いて違反金を納めると違反切符が切られるから、来ない方がいいと私に教えてくれたわけです。そのおかげで次の免許更新まで5年になった次第です。その時の電話相手の警察の方には感謝、感謝です。