itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

今日はいつもの病院

 今日、いつもの肝臓を診てもらっている病院に行ってきました。いつものように、血液を採られ、血液検査の結果が分かるまでしばらく待ちました。いつもこの時間がもったいないので、何か仕事をする様にしていますから、それほど待たされた感はありません。

 やがて診察のために主治医がこちらにやってきました。もうこの先生とも二十年以上の付き合いです。こちらの仕事のことを訊かれたり、新型コロナのことを話したり、雑談が診察よりも時間的に多くなることはしょっちゅうです。その合間にここ最近の体調を訊かれたり、血液検査の結果についての説明があります。

 私も肝硬変のことについてはそれなりの知識をもっていますから、主治医も専門用語を多用しますが、一応は理解しています。いつも薬は4種類飲んでいますが、次第に余ってきており、薬を減らしてもらいました。不思議なもので、4種類の薬が均等に余っているわけではありません。例えば、グリチロンはかなり余っているので、三週間分減らしてもらいましたが、ウルソは二週間、ネキシウムはまったく減らしていません。あまり方にかなりの差があります。どうしたでしょうね。

 さて、血液検査の結果は以下の通りですが、血小板が4万でした。これまでの最低値です。益々出血には気をつけないとだめになりました。