itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

今日はしんどかった

 裁量労働制とはいえ、与えられた仕事はしなければ肩身が狭いし、そのうち辞めてくれとなる。もちろん、辞めるのはやぶさかではないが、これまでやることはやってきたので、こういった理由で辞めさせられるのは本意ではない。

 今日は年度始めということもあって午前、午後と休む暇もないほど忙しかった。午前中は何とか体調も良かったのだが、午後になると急に身体が重くなり、ぐったりしてくる。昨年まではこうしたことはあまりなかったので、やはり確実に肝硬変が悪化しているとしか考えられない。

 さらに身体を休める時間が長くなり、仕事しては休み、また仕事するという一日でした。こんな私でも使ってくれるのですから、感謝しかありません。

 それにしても新コロナウイルスの猛威はいつまで続くのでしょうか。ほぼ職場と自宅の往復しかしていませんが、感染するとほぼ確実に死ぬでしょうから、はやく収束することを願うばかりです。昨日、東村山在住の親しい友人とメールのやり取りをして志村けんさんが亡くなったね、と言うとなんと彼のお姉さんが同級生で相当親しかったとのことでした。ずっと付き合いがあったそうです。世の中、何でつながりがあるか分かりませんね。ご冥福をお祈りします。

 この写真も以前ここに出したかもしれませんが、東京で唯一残っている都電荒川線の始発駅です。地下鉄三ノ輪駅から歩いて数分です。以前、投込寺として有名な浄閑寺を訪れた時に乗った時の写真です。昔と電車は変わっており、時代の変化を感じますが、よほど暇な人でないと乗る気にはならないでしょうね。本当にゆっくり走り、すぐに駅です。駅と駅との距離が近いため、沿線に住む人々の生活の足という感じです。