itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

いつもの病院

今日は肝臓のエコーと血液検査でした。エコーがいつもより時間がかかり、途中でもう1人の検査技師が加わり、これは何かあるなと思い、後ほど主治医の診察を受けると案の定白い小さなものが写っているとのことでした。大きさは5ミリほどです。主治医の見立てでは癌の可能性は低いとのことで、次のエコーではっきりするとのことでした。主治医が言うには最近の検査装置が細かいところまではっきりと写るようになり、前からあったものかもしれないとのことでした。私としてはいまさら癌だと言われようが、それほどのショックは受けないのですが、カミさんに話すとかなり心配されました。

なお、血液検査の数値はそれほど変化しておらず、アルブミン値は3.8で前の検査結果よりも少し良くなっていましたが、これも水分の摂り方などで変化するので、あてにはならないとのことです。ただ、正常値に戻ることはほぼなさそうです。

ともあれ、数値が悪くはなっていないので、ホッとしました。

下の写真はやはり都営荒川線を写したものです。

2枚目は三ノ輪駅に貼ってあった周辺図です。