itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

最近の体調

す少し前の検査で数値は若干悪化しているものの、最近は歯茎からの出血もあまりなく、近年の中では比較的体調はいい。ただ、油断していると何が起こるかは分からないので、常に注意は怠らないようにしている。カミさんによれば、寒くなるときまって体調が悪くなると言っているため、極力注意するように心がけている。といっても、何に注意していいのかは分からないので、食べ物は油分と塩分を控えるようにしているし、夜更かしも禁物なので

出来るだけ早く床につくようにしている。歯槽膿漏対策も歯磨きをしっかりやって食べ物のカスが歯茎に残らないように注意している。

まあこれまで注意していたことを出来るだけ守るしか手はない。そういえば、前回癌センターに行った時、前の主治医が転勤で交代すると聞いていたため、どんな方が新しい主治医になるか、少し緊張しながら診察室のドアをノックした。すると顔を見たらどこかで以前お会いした方だと分かったが、いつお会いしたかについてはすっかり忘れていた。すると、主治医の先生がお久しぶりと声をかけていただいた時、忘れていたことを思い出した。以前、少しの間だけお世話になった先生でした。その期間が短かったため、忘れていたのです。先生によれば、3年ほど前に診ていただいたようです。その時も転勤されてまた戻って来られたようです。

考えてみれば、二回も癌を経験すれば、多くの先生方にお世話になるのは当然ですが、同じ先生に再度みて頂けるとは思いもしませんでした。最初の癌から数えると計5名の先生に診ていただき、そのうち同じ先生には2回でした。もう一人の2回診ていただいた先生は最初の癌からかなりの月日が経っていたこともあり、私のことは覚えておられませんでした。まあ長生きはするもんですね。