itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

肝臓の状態

肝硬変になるとまず感じるのはとても疲れやすいことです。少し歩くだけでかなり疲労します。それから打ち身にとても弱い。知らない間に青アザができています。まったく痛みもなくほんの少し当たるだけで、そこが内出血するのでしょう。疲れやすいために、どこでも座りたくなるし、横になりたくなる。私などは外見は普通の健康な人と変わりなく見えるため、電車でも席を譲ってくれる人がいないため、長い時間立ったままですと、疲労困憊です。

他にはすでに書きましたように、歯茎からの出血で食べ物が美味しくなくなりました。食べる量も減ってきています。それは肝臓が悪くなると、それを助けようと左部分が次第に肥大し、結果的にそれが胃を圧迫し、食べれなくなります。腹が膨れてくると腹水が溜まってきた証拠ですから、要注意ですが、私はまだそこまでは悪化していません。以上です。

次回は肺癌を放射線治療で治した場合の症状について以前より詳しく書くつもりです。