itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

平熱が35度台

 おはようございます。年取ってから朝起きるのが益々はやくなっています。なぜだか分かりませんが、朝は体調が良いです。午後になるとからっきしダメです。こういったパターンがここ数年続いています。他の年配者にも私と同じような方がいるのでしょうか。あまり人間関係が広くありませんから、確かめようがありません。

 さて、二週間ほど続いた新コロナウィルス感染問題もほぼ片付き、スッキリした気持ちです。ここしばらくは朝平熱、35度台から36度台前半、午後37度台から38度台、というパターンでした。特に午後4時頃から8時頃までが辛く、不思議なことに夜10時ぐらいになると比較的体調は良くなっているのです。

 結局、主治医のおかげでほぼ何らかの細菌感染による熱だということが分かり、抗生物質の投与により熱もほぼなくなりました。まだ高熱が続いた場合、PCR検査を受けなければならなかった訳ですから、そこまで至らず良かったと思います。

 少しだけ懸念があるのはCTでは肺の状態がはっきり分からなかったことです。何度か書きましたが、私は肺癌を放射線治療で治しているので、肺が曇ったままだということです。そのため新コロナウィルス感染症に罹患した場合、すぐに重篤化すると思っています。もちろん、これまでも何度か死の瀬戸際を経験してきたわけですから、死ぬことに恐怖を感じるわけではありませんが、自分が思ってもみなかったような死に方をするのは絶対に嫌です。

 志村けんさんの無念がよく分かります。後で仲の良い友人のお姉さんが志村さんと同級で仲が良かったと聞いて余計にそう思います。

 一枚目の写真は、かつて子供と訪れた島根県の瑞穂スキー場近くの宿から早朝に写した雲海です。

 二枚目は昨日金曜日の血液検査の結果です。先日の月曜日の結果を比べてみると何らかの細菌感染に罹っていたことが分かります。ここでは説明しませんが、それぞれの項目についてはネットで調べれば分かりますから、興味がある方は調べてください。

 それにしても全体の結果をみると、正常値がいかに少ないかが分かります。ハイアンドローですね。☺️