itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

肝硬変について2

いとうたくん

私の場合、肝硬変というのが分かったのは長期の海外出張ということで、念のために健康診断を受けたところ、血液検査で肝臓関係の数値がかなり悪いということからでした。医者から、肝生検を勧められ、肝臓の一部を切り取って病理検査したにもかかわらず、特定の原因は分かりませんでした。ウイルス性でないことは血液検査からもはっきり分かっていました。

ただ、私のように原因が特定できない患者もそれなりにいることは後に分かりました。数年経過した時に、かかりつけの医者からひょっとしたらナッシュではないかと言われました。しかし、これもそれと特定できる何かがあるわけではありませんでしたから、患者の私にとってはまったく意味がなかったわけです。ナッシュだからといって何らかの治療法があるわけではないので、患者側からしたら、単に病名が分かったにすぎないだけでした。また、私の場合はナッシュの可能性があるということであってナッシュと診断されたわけではありませんでした。

とにかく、肝硬変は現在の医学では治療法がない病気です。結局、肝臓が繊維化していく段階に達したのが肝硬変で、それが次第に広がり、やがて肝不全を起こして死に至る病ですから、繊維化を食い止める治療法が見つかることが患者の願いです。なお、肝硬変によって引き起こされる合併症については次の機会に話したいと思います。

肝硬変について

いとうたくん

私は40代で肝硬変と分かり、40代後半には肺腺癌と診断されましたが、幸いなことに初期であったことに加え、肝臓が悪いため、肺切除手術は断念し、胸腔鏡手術で、患部だけを切除しました。患部だけの切除でありましたが、他への転移もなく約6年間の経過観察を無事終えることができました。しかし、その6年ほど経過した後、再び肺腺癌と診断されました。

それで前にも書きましたように放射線治療で現在経過観察中です。自分でもよく生きているなあと人ごとのように感じながらも何とか命を存えています。おそらく、楽天的な性格とそれなりに食べ物や睡眠に気を使っているためか、何とか生きています。いつもそろそろかと思いながら、暮らしています。

肝硬変はかなり前にナッシュと診断を受けましたが、治療法はないため、ウルソとグリチロン、それとガスターを医者から処方され、何とかギリギリで踏みとどまっています。幸いなことに、ウイルス性肝炎ではないため、ガンにもならず、今日まで命を存えています。ただ、気になるのは血小板が少ないため、極端に出血しやすくなっていることです。この続きはまた今度話すね。

非常に暮らしにくい世の中に

いとうたくん

今朝、ネットのニュースで大阪府の職員が勤務中に抜け出して2年間で440回喫煙を繰り返していたとして訓告処分を受けたと報じていました。確かに、職員が勤務中に抜け出して喫煙をする行為は許せないのですが、途中休憩もなく、決められた時間しか喫煙できないというのも喫煙者には過酷すぎるような気がします。私は喫煙者ではありませんが、もう少し弾力的にシステムを運用する手立てはなかったのかと考えさせられます。

受動喫煙を防止するためなど、規則を厳格にする処置も理解はできますが、もう少し何とかならないかというのが率直な気持ちです。これはほんの一例にすぎませんが、現在の日本はあまりにも禁止事項が多く、罰則も多過ぎるような気がします。一言で言えば、非常に息苦しい社会に段々となっているような気がしています。個人情報保護法もその一つです。その割には、システムの誤作動や人的ミスで多くの個人情報が様々な組織から漏れ出ています。社会が厳格さを求めるのはそれなりに理解しているつもりですが、それが行き過ぎると、非常に住みにくい世の中になります。今、私からみると、まさに日本はそうしたら社会に向かって突っ走っているような気がします。もっとゆったりできる社会を構築するように政治家さん達が考えて欲しいですね。