itomaのブログ

病気と戦って26年?、肝硬変と二度の肺癌からの生還

中高年男性よ、頑張れ!2

前回の続きです。外での活動のを広げたらという話ですが、元気な方とそうでない方、二種類の例をここでは提案します。元気な方は、スポーツサークルへの参加とボランティア活動をお勧めします。私の場合、身体が悪いので、どちらも無理ですが、特に後者は社会貢献しながら、自然と仲間達も増えるわけですから、一石二鳥です。もちろん、ボランティアは体力勝負だけとは限りませんが、そちらの方が需要が多いと思います。

次に、身体が悪い方の方法としては、何か趣味的なものに打ち込むのも一つの方法です。今、藤井聡太君が将棋で活躍していますから、将棋がミニブームになっているように思います。各地で開かれる将棋教室に参加するのも一つの方法でしょう。ちなみに私は生きる勇気を出してもらった樋口一葉の足跡を辿ることをしていますし、彼女の作品や彼女について書いた作品を読み漁っています。まだ、同好の士は現れていませんが、そのうち現れると確信しています。

家庭内に別の空間を持てる余裕があれば、そこを自分の趣味のものを置き、同好の士を招くのも一つの外部との接触の方法かもしれません。

大事なことは何か新たな挑戦をするという気持ちだと思います。挑戦しているというのは格好いいと思いませんか?これは年齢の問題ではないと思います。